子どもたちを救おう!

2011年5月25日 11時23分 | カテゴリー: 活動報告

「子どもの声が響くまちづくり」を目指して議会に入って8年、5月29日で議員の役割を終えることになりました。これまでこのサイトにアクセスして応援してくださった皆様に感謝します。

今、最も気がかりなのは町から子どもの姿が消えてしまうことです。約50年前にレイチェルカーソンが「沈黙の春」を著して化学物質による環境汚染で、春になっても花は咲かず、鳥も鳴かない、子どもたちの声も聞こえない沈黙の世界になってしまうことを予言しました。 

その警鐘も空しく、今や福島の原発事故に因る放射能汚染が、子どもを外で遊ばせることができない状況にしています。被ばくによる健康被害に加えて、思いっきり身体を動かして遊べない子どもたちの心身の発達阻害が懸念されます。
給食の食材では不安なので、家からお弁当や水を持参させたり、外出時にはビニールですっぽり子どもを覆ってしまう自衛例が増えています。我が子だけでも守らなければと思う親心なのでしょうが、当該の子どもにとってどうなのか?心配な部分もあります。子どもは仲間のなかで育つからです。
子どもたちから遊び場と仲間を奪ってしまえば、育つ力は失われます。

おとなの無知と無策の結果起きてしまった放射能汚染との戦いに向けて「子どもたちを救おう!」と決意を新たにしています。