自然エネルギー100%も夢ではない

2011年1月21日 17時22分 | カテゴリー: 活動報告

厳しい寒さが続いています。地球温暖化への関心は吹っ飛び、我が家の暖房に必要な電力確保のためには、原子力発電もやむを得ないとの声も聞こえてきます。しかし、そんな弱音を吹っ飛ばし、本当の豊かさに向けた自然エネルギ−100%自立を目指す集会が、衆議院議員会館で開催されました。

ドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」の舞台、山口県祝島で30年以上も続く上関原発反対運動は、持続可能な社会を子どもたちに残すため、自然エネルギー100%プロジェクトをスタートさせたのです。太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスなど再生可能なエネルギーにシフトすることで、原発による環境破壊から、多様な生物が生息する美しい海を守ろうというものです。同時に、様々な分野の専門家が力を出し合う 「1% for祝島」 基金もスタートし、応援体制がととのいました。

多くの日本人は、そんなことは可能か?と思うようですが、世界の趨勢は自然エネルギー利用にあり、デンマークではすでに100%を達成している島もあり、スウェーデンでは、電力自由化により自然エネルギー電力を選べます。

練馬区でも区民がソーラーパネルを設置する際に、助成金を出して推進していますが、今年度は予算がなくなったので、終了してしまいました。来年度はもっと多くの区民の要求に応えられるよう増額すべきです。

2月4日から、3月11日まで、予算特別委員会を含めた定例区議会が開催されます。どこに、どれだけの予算をつけるかは、区の姿勢や政策の表れですので、是非、傍聴していただきたいと思います。