葦牙あしかび上映会に向けて

2010年11月4日 17時35分 | カテゴリー: 活動報告

今年6月に小平生活者ネットワークもメンバーである市民グループが、小池征人監督を招いて、このドキュメンタリー映画の上映会を開催しました。子どもや若者、若いお母さんも参加して大成功でした。私はそのときから是非練馬でも上映会を実施して、多くのおとなや子どもに観てほしいと、ネットの仲間たちといっしょに企画・準備してきました。
 みちのくみどり学園という岩手県盛岡市の児童養護施設の日常を記録し、親から暴力やネグレクトなど虐待を受けた子ども達が職員や地域のおとなの愛に支えられて、逆境にめげず逞しく育っていく姿を追っています。加害者である親もインタビューに応え、親もまた、社会の被害者であることが伝わり、だからこそ虐待の問題はもはや家庭の問題ではなく、社会全体で取り組むべき問題であることがよく分かります。ひとりでも多くの方に観て欲しい映画です。
 11月は児童虐待防止月間です。ゆとりを失ったおとな社会の犠牲である子どもたちが、葦の若芽のように力強く再生するのを支えるしくみと人のつながりを作っていきたいと思います。
(11月19日(金)18時45分開演、石神井公園区民交流センタ−2階。当日券1200円ですが、前売り1000円ですので、ネットにお申し込みください。)