春を告げるスノウドロップ(まつゆきそう)

2010年1月26日 11時10分 | カテゴリー: 活動報告

 練馬駅西口から北の方にイチョウ並木緑地が続き、その緑地の一角に近隣の住民が管理している「すずしろ百草苑」があります。

 一昨年、亡くなったすずしろ診療所の大井先生が15年も前から,四季おりおりの花を植えて、道行く人々の目を楽しませて
いました。大井先生亡き後、この花を絶やすまいと,それまではお手伝い的に協力していた近隣住民の方々が、花壇管理団体として区に登録し,自主的な活動に発展させました。自治を重んじた大井先生は,役所の偉ぶった態度や画一的な支配になじまず、独自の資金と労力でやっていました。当時の土木課長は「大目にみてあげてる」という意識でしたので水道栓さえ開けませんでした。

 そんな百草苑で,近所の小父さんが昨年植えたスノウドロップが可憐な白い花を咲かせています。今年はどうかなと心配していたそうですが,10cmくらいの草丈に3つの花をつけました。花言葉は「希望」。

 沖縄の普天間基地移設問題を心配していた大井先生,24日の名護市長選挙の結果を喜んでいることでしょう。まだまだ寒い日は続くでしょうが,春を告げる花が咲いています。