心新たに平和をアピール

2010年1月15日 14時56分 | カテゴリー: 活動報告

      < 練馬駅前にて >
      < 練馬駅前にて >
今年も『9日の9条アピール』を続けます。安倍内閣の時に大きな改憲の動きがあり,「これは大変だ!」と,街頭に飛び出して「本当に9条変えてもいいの?」と道行く人にアピールしてから4年になります。
この間,首相が安倍→福田→麻生→鳩山と目まぐるしく替わりましたが,憲法を変えたいとの意向はどの内閣も同じです。あまりにもあからさまに主張した安倍内閣が短命に終わったのでほっとしたのですが,この活動は続けてきました。

昨年6月からは路上ミュージシャンの青年も,ギターやハーモニカを演奏しながら自作の歌で参加しています。
「僕が生まれたこの国は 平和で緑も茂る。。。」と静かな声で歌い出し「届け 島の歌声 同じ過ち二度と繰り返さぬように 届け海山越えて 平和の願い 強く心貫くように 届け。。。」と青年が感じる戦争の愚かさと平和の尊さを歌いあげ,道行く人々のハートに訴えかけます。沖縄の普天間基地移設問題の解決も,この青年が歌う純粋な平和への祈りと,私達が守ろうと呼びかける憲法9条を基にして考えるべきです。

歌会始で二回目の入選を果たした長野県飯田市の久保田幸枝さんは,今年のお題「光」を次のように歌っています。
「焼きつくす 光の記憶の 消ゆる日の あれよとおもひ あるなと思ふ」
7歳のときサハリンでの機銃掃射におびえた戦争体験を踏まえて,なお未来への希望や祈りを込めたということですが,焼きつくす光の激しさと下の句の静かな祈りと希望の対比に感動を覚えます。

今年は1960年の安保闘争から50年,日米安全保障条約や日米同盟のあり方が問い直されています。心新たに平和をアピールし,多くの方々とつながっていきたいと思います。