歩きたばこに罰金(過料)!

2009年9月29日 11時27分 | カテゴリー: 活動報告

今定例会に歩行喫煙等の防止に関する条例が上程されています。これまでもポイ捨ておよび落書き行為の防止に関する条例のなかで禁止されていて、歩行喫煙は減ってきているのですが、まだまだ区民からの苦情もあって対応を迫られていました。「過料が目的ではない」と言いつつ、「過料による抑止効果」を狙っていますが、実効性をあげるには取り締まりが必要で、そのための人手とお金がかかります。景気対策の緊急雇用の交付金を当てるようですが、人手がないところにこそ使うべき税金のはずです。本来は一人一人のマナーやモラルに関わることに行政が公権力で罰則をもうけることに、違和感を感じます。先日、横浜市の例をテレビで取り上げていましたが、どんなに取り締まっても潜り抜ける人や、食って掛かる人もいて結局は税金の無駄遣いだという実態でした。
千代田区や品川区では成功しているといわれますが、ビジネス街や繁華街とは違って練馬区の主要駅は住民利用が多いのです。キャンペーン活動で訴えていけばもっと効果があがるはずです。安易に罰則つきの条例で取り締まる解決法は、住民を信頼していないことからも受け入れがたいものです。