路上ライブとコラボで9条

2009年8月10日 13時43分 | カテゴリー: 活動報告

毎月9日に行っている9条アピール。「プラカードを持って静かに立っているだけ」から「チラシぐらいは」になって3年目。いつものところにいつもいることの大切さを感じています。今日は特に長崎の原爆記念日なので,街行く人々の関心も高いのですが,加えて若者の路上ライブが人目を惹きました。
路上ミュージシャンのTさんはアルバイトをしながら,練馬駅や光が丘で自作の曲を弾き,歌っていました。ところが最近取締が厳しくなってそこでは歌えなくなっていました。
私達の活動の中でも静かに立っているだけのこのアピールに彼の平和を希求する歌や,若者の心情を訴える歌はぴったりです。沢田研二(ジュリ−)の「我が窮状」も九条アピールにふさわしいとリクエストしたり,Tさんの歌いたい気持ちと私達の訴えたい気持ちのコラボレーションができました。
広島や長崎の市長が宣言したように,64年前の原爆投下により多くの犠牲者を出した日本こそが,オバマ大統領の「核廃絶」構想を諸手を挙げて支持すべきなのに,政府は全く逆の態度であることに怒りを覚えます。総選挙の争点に安全保障と防衛の問題がきちんと提起されて,どういう国家を目指すのか国民の判断をあおぐべきです。
「政権交代イエスか?ノーか?」といった単純な選択では,小泉郵政選挙の二の舞になり後で泣くのは国民です。私たちは憲法9条をきちんと守らせる力が必要だと思っています。