「練馬駅北口区民ひろば」はだれのもの?

2009年6月19日 15時21分 | カテゴリー: 活動報告

 区の財産台帳には、名称「練馬区北口区民ひろば」、面積3999,98㎡、価格22億9998万9000円と明記されているように、ここは「区民」のための「ひろば」なのです。私たちは、中井八千代さんが区議会議員のときからずっと「子どものための原っぱ」にしておく事を主張してきました。
現在、保育園の仮園舎や、清掃車の駐車場に暫定利用されていますが、保育園が新園舎に戻り、清掃車が谷原の資源循環推進センターに移動すれば、元来の「区民ひろば」に戻ると思っていました。

ところが、3月に発表された「活用基本構想」では、土地の活用として10〜50年の定期借地権方式で民間マンションなどの住居利用も視野に、整備・運営を民間企業に任せようとしています。採算重視の開発業者が施設所有権をJ-REITなどの不動産投資信託法人に譲渡することを条件に付けています。区は、「不動産の証券化等投資の対象とする事業者の参画は制限する」と先日の一般質問で答えていましたので、15日の企画総務委員会で「制限する」とは「排除する」と同義かと質問したのですが、委員長が「ここで答える事ではない」といって打ち切ってしまいました。終了後、企画部長に詰め寄りましたが、明確には答えませんでした。

世界的に経済の先行き不透明な中、区民の共有財産を一部企業のマネーゲームに利用されないよう、地域の方々と連携していきたいと思います。