南田中図書館へ GO!

2009年5月1日 10時39分 | カテゴリー: 活動報告

1962年練馬図書館が一部開館してから47年、練馬区新長期計画上12館目の図書館が、明日オープンするのに先立ち、本日開館式が行われた。

南田中小学校の拡張用地内に体育館と合築し、環境に配慮した太陽光パネル・風力発電・屋上緑化や、環境コーナーを設置しているが、子どもたちへの環境学習の大切さを訴えている中井八千代さんといっしょにこの図書館のECO度を調査する予定だ。

また、練馬区立図書館では初めて指定管理者制度を導入、民間の株式会社TRCによる管理運営が行われるが、3年前に地域住民を交えた建設懇談会では、運営を民間委託することなど明らかにされず、住民の不信を買った。地域に根ざした図書館といいながらスタート時点で住民との間に溝を作ってしまった教育委員会の責任は大きい。

この図書館の特色として近隣6つの小中学校への学校図書館支援が謳われ、すでに開始されているようだが、学校図書館と区立図書館の連携により子どもたちだけでなく、区民全体の「知る権利」が保障され、「知る喜び」が充実することを願う。

豊かな人生を支える本との出合いは、その本を薦める人との出会いでもある。指定管理者導入の目的が単なる経費縮減ではないことを、人と自然を大切にする運営の中で見せてほしい。