問題あり!平成つつじ公園

2008年10月6日 13時59分 | カテゴリー: 活動報告

決算特別委員会で平成つつじ公園をとりあげた。今年3月の補正予算で改修工事費が組まれたが、決算説明書を見てびっくり。契約金額5355万円で12社の中から最低価格で落札したはずなのに、実際には契約変更して6020万700円になっている。途中で価格変更していいのなら、高値をつけた11社が怒るのではないかしら。他にも設計委託料が別途1038万3450円かかっているし、樹木管理に763万3592円、清掃管理に約300万円、なんだかんだ合わせて8121万7742円。
こんな大金がつつじ公園に費やされたが、生活者の視点では是としない。しかも、植えたつつじが次々に枯れてしまい植え替えるというハプニングもあった。全国からいろいろ集めても土が適していなければ枯れてしまう。入れ替えた土壌が合わなかったようだが、その土地に合った生き物なら手間要らず、金要らずで生きていけると学者が指摘している。
4月から5月にかけて約一ヶ月はつつじが咲き誇り、アメリカハナミズキの並木と相俟って華やかだ。練馬つつじ祭りが開催されて多くの人でにぎわう。だからといって8000万円以上もかけるのは行き過ぎだ。花の時期が終わって、今は四季咲きのバラが少し咲いているだけ。ヨーロッパでは庭園は四季おりおりの花が楽しめるように設計するそうだ。公園に高価な珍種のつつじを植えても、不届き者が盗んでしまうこともあり、かえって罪作りだ。ナンバーワンを目指して頑張らなくてもいい。心安らかに憩える公園でいい。公園をだしにした税金の無駄遣いはやめてほしい。