ふるさと文化に箱物はいらない

2008年6月16日 15時41分 | カテゴリー: 活動報告

仮称ふるさと文化館(鉄骨2階建3300余平方メートル)関連の契約案件

新築工事・・・10億8150万円 (落札率88.63%)

電気設備・・・1億4861万余円 (落札率80.00%)

機械設備・・・3億1626万円  (落札率94.98%)

その他設計料や工事管理料など合わせると約20億円かけて建築。工期は2010年3月。

ふるさと文化の伝承は大切だが、広い練馬区の石神井に一箇所だけ箱物を作るよりも、身近なところで地域の文化を知る拠点が必要と考え、この事業は受け容れがたく、企画総務委員会で反対を表明。

都立大泉学園高校跡地の校庭部分約1ヘクタールを東京都から約14億円で買い入れる契約案件に反対。公園として整備するというが、この辺りには公園がいっぱいあり、必要性は低い。校舎部分がホームレスの緊急一時保護センターとして5年間使われるので、今回は半分だけの買い取りで中途半端だ。5年後には校舎部分も含めてどうするかの計画が必要。なぜ、焦って買い取るのか理解し難い。

練馬区はみどり30推進計画で、30年後の練馬区の緑被率を30%にするといって緑化政策を進めている。先の議会では私たちも賛成して、「みどりを愛し育む条例」を策定した。今あるみどりを失わないようにするのはもちろん、新しいみどりを作っていかねばとても達成できないのはわかる。しかし、区民が増税や物価高、保険料アップに苦しんでいる時に、公園のために毎年二十数億円もかけるのはいかがなものか?まさか、野宿者が増えてもいいようにということでもないだろう。