どこへ行ったの?議員報酬値上げ案

2008年3月24日 14時47分 | カテゴリー: 活動報告

今定例会では途中で、議員報酬値上げと政務調査費値下げの話が抱き合わせで、水面下で持ち上がり、東京新聞が大きく取り上げたため区民の知るところとなりました。まだ、提案もされていない段階で、私たちが騒ぐのもどうかと思っていましたが、実際に上程されてしまったら、数の力で決められてしまうのは目に見えていました。「決められて泣くより決めさせない行動を!」私たちの力でできることをしようということになりました。まず、区民に知らせること。「区民の知らないところで、議員がお手盛り的に決めてはいけない。」との思いでいっぱいでした。そもそもこの話の発端は昨年11月、特別区議会議長会が特別区長会に値上げの要望をしたところにあります。その理由は「真の地方分権を支える議員活動推進のための基盤整備」特に経済的基盤であって、「これらの基盤整備が不安定なものであれば、近い将来、議員として有為な人材の参加が得られなくなる恐れがあるなど、議会制度の危機が訪れる」とまで言っています。年収1000万を超える報酬のうえに政務調査費まで保障されているのに、それはないでしょうと、私たち生活者は値上げの必要性を感じていません。当時、練馬区議会の中では、議員報酬について話し合っていたわけではなく、政務調査費も使途基準見直し中でしたから上げるの下げるのというのはトップダウンの唐突な提案でした。結局表には出てきませんでしたが、「議員のあるべき姿とその役割について」の議論もなく、ましてや、報酬値上げをしなければ「有為な人材の参加が得られない」とも思えないので、本当にこの話は不可解です。議会開催中も駅頭などでこのことを区民に知らせましたが、「このご時世に何を言っているのか!」とお叱りのご意見ばかりでした。議会が終わって今また、駅頭報告をしていますが、この話どう締めくくっていいものか悩みます。「まだまだ消えたわけではないので、引き続き監視しましょう。あなたのチェックが議会を正す!」ということでしょうか。