議会の存在って何?

2008年3月17日 14時26分 | カテゴリー: 活動報告

第一回定例区議会が終わりました。わたしは一般質問で「血の通った区政」を質しました。姥捨て山といわれる後期高齢者医療制度関連の議案には反対し、金余り現象で投資的経費がグンと伸びて、行政の運営を経営と言い換える一般会計予算にも反対しました。
一体、私達は行政に何を期待して税金を納めているのでしょうか?このお金で社会の基盤を整備し、社会が安定するようにセイフティネットを準備する、そのために必要だと思うからです。
ところが、このところの行革で行政の役割がおかしな方向に向かっています。このままでは税金の無駄遣いが進み、本当に必要とされていても声の小さい、弱いところは無視されていきます。
東京都で起きている新銀行への追加増資の問題も、行政が銀行を設立したことに、そもそもの勘違いがあったと指摘されています。この行政の誤りをチェックするために議会があるのに、さまざまなしがらみでそれができず今日に至ってしまいました。破綻した夕張市でも議会の存在意義が問われました。
都議会も区議会も二元代表制であり、議会は行政のチェック機関であることを改めて認識すべきと、石神井公園駅前で、議会報告をしました。