言わなければ変わらない

2008年1月31日 09時40分 | カテゴリー: 活動報告

1月27日、寒いけれど行かなければ〜と、昼から日比谷野外音楽堂へ。青森県で核燃料を再処理するロッカショ工場を止めようと参加したのが主催者発表で2000人。工場から廃棄される放射能が、青森の大地を汚染し、海を汚染し、わたしたちの食べ物を汚染する。この数ヶ月で集めた署名が消費者側が37万筆、漁協など生産者側が39万筆をこえた。吉本多香美、SUGIZOU,サンプラザ中野くん、こまっちゃクレズマなどの応援団の歌や演奏、トークがあり、参加者は寒さを吹き飛ばすようにジャンプし、手拍子して楽しみ、その後銀座へパレード。シュプレヒコールという感じではなく、誰からともなく「再処理工場はいらなーい」とか、「再処理やめておいしいごはーん」、「お魚を汚染するなー」などの声があがると唱和する。家族連れや子どもたちも「僕たちの食べ物を汚すなー」と叫ぶ。
漁協の人たちのかざす大漁旗がズラリとならんで美しかった。海を汚されては困ると若いサーフライダーがボードにメッセージを掲げて参加するのも現代風だ。海はみんなのものなのだ。 
東京に暮らす人たちの電力のために、青森県の美しい自然や生活を破壊していいはずはない。わたしが20年間食べてきた三陸のわかめも汚染されるだろう。放射能に汚染された魚は食べたくない。<この困った状況を全国民に知らせよう。みんなで判断しよう。Nobody talks,Nothing changes> まず知ろう!そして誰かに伝えよう。誰も言わなければ何も変わらない。「そんなの関係ない!」ではなく、みんなつながっていることに気づいて欲しい。風は冷たいけれど、世代を超えて同じ思いの人々が街を歩けば、からだもこころも暖かくなる。次のパレードは是非ご一緒に。