光が丘清掃工場煙突のアスベスト

2007年10月9日 13時15分 | カテゴリー: 活動報告

10月4日、決算特別委員会で環境清掃費に関して、光が丘清掃工場煙突のアスベスト工事を取り上げた。
6月26日の23区清掃一部事務組合議会で、光が丘清掃工場焼却炉補修工事に煙突工事をのせて8億7570万円で随意契約することが決まった。契約相手はプラント製造施工の三菱重工業株式会社だが、このとき北海道の水門工事に関して独占禁止法違反で指名停止中だった。区はコンプライアンス〔法令遵守〕が重要だと言っているにもかかわらず、一組議会の決定は適正だと答えた。不正があっても随意で契約がもらえるならコンプライアンスなんて意味がないし、議会決定直後に工事を始めるなど、誰がなんと言おうとお構いなく進めるのなら、議会も意味がないだろう。
煙突にアスベストが使われていても今まで飛散はなく、今後もないだろうが念のために封じ込める工事だそうだが、工事のときにアスベストを剥がすのでかえって飛散の危険が高まる。区は昨年全国に先駆けてアスベスト飛散防止条例を作ったのだから、しっかり調査して区民の不安に向き合うよう要望した。
150メートルの煙突の上からステンレス製の円筒を入れていくそうだが、150メートルのタワークレーンは地震のときどうなってしまうのか、怖いものがある。
まちのなかに危険を持ち込むこの工事、決め方を含めて納税者、住民のチェックが必要だ。