初心忘るべからず

2007年4月9日 17時27分 | カテゴリー: 活動報告

私たちが希望を託した都知事選、残念ながら浅野史郎さんの当選は果たせませんでした。
でも、半分に近い反石原票が投じられたことは、やはり選挙は民意の現われと真摯に受け止めるべきでしょう。特に争点のひとつオリンピック招致については7割が反対との調査があります。石原氏はインタビューに答えて「いいことのない今の世に若者に夢を与えたいからね。」と言っていましたが、我が家の若者たちは「そんな夢与えてほしくない。夢って与えられるものではないでしょ。それより、ちゃんと生活できる東京にしてよ」と言っています。安定した雇用、安い住宅費、物価、社会保障、そういったものを整備するのが行政で、イベント屋もどきの夢の安売りは筋ちがい。今回、現職の強みで石原氏の三選となったが、その前提条件であったマニュフェストに書かれた事、また、説明責任を充分に果たしてこなかったという反省など、忘れてほしくありません。新しい任期の初めに「初心忘るべからず」。
 統一地方選もいよいよ後半、今朝は練馬駅に立ちました。志村区長とバッティングしましたが、おおぜいのおともを引き連れて、国会議員といっしょでした。ほとんどその国会議員が演説していました。大きな木によりかかっている姿は、分権時代に逆行し、これからの練馬区を託すには頼りなげに見えました。練馬区の新しい時代を切り拓く新しい区長が必要です。地域にこだわって、住民本位で考えることのできる区長が。。。