いよいよ大詰め 予算区議会

2006年3月14日 14時35分 | カテゴリー: 活動報告

3月17日までの議会がいよいよ大詰めです。2月22日には私が一般質問をしました。区でも生活保護を受ける人や、税金を払えない人が増えて来て、格差社会の影響が現れています。こんな時だからこそ政治が何とかしなければいけないのに、新行革プランで効率優先、自己責任主義をうたい、住民の福祉の向上を担うはずの行政責任が見えません。その一方、国民保護法による有事体制づくりに無自覚に取り組んでいます。改憲を睨んで、教育基本法改悪、国民投票法案制定などの動きが国会で進んでおり全ては戦争国家に繋がっているのに、区長の基本姿勢にその危機感がないことが明らかになりました。 

3月9日の予算委員会で来年度の教育費、中学校への防犯カメラ設置費5441万円を取り上げました。昨年度、練馬区における不審者侵入事件はゼロ。校内暴力事件は41件。防犯カメラを校門や玄関に設置したからといって、校内暴力を防止できるのでしょうか?昨年度小中学生全員に配布した防犯ブザーも、中学生はほとんど持ち歩かないことが調査でわかりました。安全安心の名の下に、多くの税金が気休め的に使われています。もっと冷静に本当の安全とは何かを考えて、本当に必要なところに使うべきです。業者だけが喜ぶような予算案には怒りを感じます。16日にこの予算案に対する意見表明、17日に国民保護関連条例の討論を行いますので時間がありましたら傍聴してください。