殺すな!殺されるな!練馬の自衛隊

2006年2月14日 18時15分 | カテゴリー: 活動報告・日誌

1月22日から2月12日まで練馬区北町の自衛隊駐屯地周辺の町では、あちらこちらに警察官が立ち、うろうろしていたり、何かを探していると、怪しまれて尋問されたり、尾行されたりの厳戒態勢だ。学校の中まで不審者、不審物を探す目的で制服の警察官が24時間体制で警備。自衛隊イラク派遣に反対するものを封じ込める作戦に躍起だ。町の人々は何が起きたのかと不安がり、何も起きないのに恐怖だけを掻き立てられている。
 そんな状況の練馬駐屯地から今日またイラクに向けて自衛隊員が旅立った。私たちは城北公園で「自衛隊をイラクへ送るな!もどせ!2.12練馬集会」の後、川越街道を自衛隊駐屯地に向かいデモ行進した。750人もの参加者があり、特にワールドピースナウや学生など若者が賑やかな太鼓付きで行進し、道行く人や、若い人たちが手を振って応援してくれた。こうして町の人々と「自衛隊はイラクへ行くな!イラクで人殺しなんかするな!殺されるな!」の想いが通じ合っているところに、思いっきり大音量のスピーカーで「自衛隊ガンバレー」と何度も叫んで妨害があった。あまりの騒音に警察官が注意をすると、「なんだー。いいじゃないかー。」とさらに音量をあげるのでそれ以上のことができない。恐怖に弱いのは警察官も同じなのだろう。デモ行進は整然と行われているのに、まわりには私服、制服の警察官がびっしりとはりついていた。イラクへの自衛隊派遣は大いなる税金の無駄遣いだ。4月から増税、負担増が目白押しだというのに...