3月13日午前零時

2004年3月15日 18時24分 | カテゴリー: 活動報告・日誌

3月13日午前零時、日付が変わってようやく本会議が始まりました。12日午前10時から始まった幹事長会が、民主新緑・無所属議員団から突然提出された「個人情報保護の管理徹底に関する決議」の取り扱いをめぐってもめたからです。当日に決議案をだすことは地方自治法では認められている権利なので、幹事長会のルールよりも法的根拠は強いのです。しかし、区議会における長年にわたって積み上げてきたルールを無視するものということで、6回に及ぶ幹事長会が開かれました。その結果、法的根拠に基づき、上程されることになりましたが、その提案理由である<緊急性・重大性>と<区議会からの発信>という目的には?です。
最近、頻発する個人情報流出事件や、練馬区で実際に起きた嘱託収納員によるリスト置き忘れ事件など、個人情報保護については<緊急性・重大性>は、大有りです。だからこそ今定例会に懸かっている「練馬区個人情報保護条例の一部を改正する条例案」が、これまで条例に位置づいていた<議会の関与>を奪い<電算結合し易くした弊害>が危惧されるとして、私達は反対して、修正案を出していたのです。議会のルールに従って早くから準備をし、学習会や話し合いを続けて合意形成を図ってきました。結局、本会議の採決では、私達が出した修正案も、彼らの決議案も否決されてしまう結果となりました。
ルールは絶対ではないけれど、その重みに耐えるだけの大義名分と,実際の行動の裏付けがなければ、<ルール破り>は、説得力を持たないことを、考えさせられた憂鬱な2日間でした。
<議会を変える>その方法は、<急がばまわれ>ということでしょうか・・・・。