まちで子どもを育てよう!

2004年1月30日 12時56分 | カテゴリー: 活動報告・日誌

商店街学童保育室「アモール学童クラブ」:足立区東和銀座商店街の試み

1月28日、地域産業振興対策特別委員会で、商店街の活性化を目的に、商店街が運営している学童保育室を視察してきました。学童保育の待機児対策と空き店舗対策を一挙に解決してしまおうというこの試みは昨年4月に始まり大変話題になりました。
放課後の子どもの居場所として、「子どもを預かる施設」を商店街の空き店舗を改装して、定員20名の学童保育室に造り替えました。水曜日だったので、子ども達が1時半頃からひとり、またひとりとやって来ます。「ただいまー。」私達がいるのでちょっと恥ずかしそうに「こんにちはー。」と挨拶をして、ランドセルをおろします。これから家に帰るまでの数時間をここで過ごします。塾やお稽古ごとのある時は、早めに帰ることもできます。遠くから来ている子は、前の花やさんが送っていくこともあるそうです。近所の女性がスタッフとして働き、おやつをつくっていました。
練馬区でも、このような動きがありますが、子どもは、じっとしてはいないし、いたずらはするし、言うとおりにしないこともあり、決して楽な仕事ではありません。まちぐるみでやろうという決意がないと子育てはうまくいかないでしょう。私達おとなの未来は、いま、この子達をどういう子に育てるかにかかっています。何を伝えていけるのか、まったなしで問われているのだと思います。