国の事だから区は何も知らせなくていいの?

2003年12月24日 21時19分 | カテゴリー: 活動報告・日誌

12月22日の企画総務委員会で「平成15年度日米共同方面隊指揮所演習(日本)」について報告がありました。
平成16年1月21日〜2月1日に朝霞駐屯地で、陸上自衛隊及び米陸上部隊が、それぞれの指揮系統に従い、共同して作戦を実施する場合における方面隊以下の指揮幕僚活動を演習する事を目的にコンピューター上で実施されます。
自衛隊側は、統裁官(東部方面総監陸将)・実施部隊(東部方面隊 等)約2,500名、米軍側は、統裁官(米第1軍団司令官陸軍中将)・実施部隊(米第1軍団、在日米陸軍司令部、第9戦域支援コマンド、第3海兵師団 等)約1,400名の参加が予定されています。
第3海兵師団はイラクからの帰還兵であり、イラクへの自衛隊派遣との関係もあるのではないかと思われます。朝霞駐屯地からはイラクへ約30名の参加が予定されており、地域住民にとって身近な問題になってきました。
不安を募らせている区民に知らせないのかと質問しましたが、「知らせるのは国の責務なので、区が知らせることはない」と一般質問と同じ回答でした。
「知らせると区民が混乱する」という意見もありましたが、事実を知らせければかえって不信・不安が増大する事を認識して対応をしていかなければならないと思います。