石原暴言にNO! キャンドル行進でGO!

2003年11月7日 20時49分 | カテゴリー: 活動報告・日誌

11月4日夜、新宿公園に手に手にキャンドルやペンライトを持った人々が三々五々集まりました。口コミやインターネットでの呼びかけに応じて、石原東京都知事の相次ぐ暴言に[NO!」を表明しようと都庁に向けて歩き始めました。
 鉦や太鼓も入ってにぎやかに、新宿の道行く人々や、残業中の都職員にライトをふってアピールしました。
< 石原都知事の暴言を許さないぞ!> < 日本の植民地政策を正当化するな!>
私人ではなく公人として責任ある立場での「(韓国併合は)どちらかと言えば彼らの先祖の責任。武力で侵犯したんじゃない。人間的だった。」との発言に対し、私も大きな憤りと恥ずかしさを感じていたので、在日コリアンや心ある日本人と共に発言の撤回や辞職を求めて行進しました。
私達は、数年前に地域で、在日コリアンの女性たちと「オモニといっしょ」という学習会を催して、朝鮮の歴史や文化を学び、草の根の交流を続けました。また、最近では「朝鮮学校卒業生の大学入学資格を求める署名活動」に協力したり、「過去を知り、現在を見つめ、未来を語る」ために、「ねりま朝鮮文化連続講座」に参加しています。
石原都知事の『三国人発言』『拉致被害者への無神経な発言』に連なる今回の暴言は、私達のこのような努力を踏みにじる行為です。在日コリアンや 朝鮮の人々への敵対心を煽り、日本人を戦争に駆り立てようとしています。
当初50人くらいかと予想していたこのキャンドル行進に、300人以上が参加したと呼びかけ団体の方が発表すると、大きな拍手がわきました。在日三世の若者たちが、日本の若者たちと手をつなぎました。最後に、辛淑玉さんが徹底的に闘おうと、檄を飛ばし、参加者は新たな勇気を貰って、三々五々、帰途につきました。
東京都庁を照らしたこのささやかなキャンドルの行進が、世界を照らす平和の灯につながることを信じつつ、・・・。